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□■□[Vol.27] 乳房超音波検診を受けたなら□■□
 現在、乳がん検診は、マンモグラフィによる検診がエビデンスに基づいて行われています。
その他に、乳がん発見率の向上を目指して乳房超音波検査による、乳がん検診も行われています。
その検診結果も、マンモグラフィ検診と同じように検診受診者に、「異常なし」、または、「異常があるので医療機関で精密検査が必要です」の、どちらかが報告されます。
 異常がなければ、1年後か2年後に、乳がん検診を受診すればよいということになります。
 異常ありで精密検査が必要となれば、乳がんである可能性がありますから、速やかに医療機関を受診してください。
 検診結果といっしょに書かれている所見は、マンモグラフィ検診の場合とは少し異なります。代表的な乳房超音波検査の所見は、「のう胞性腫瘤」、「充実性腫瘤」や「混合性腫瘤」です。
 「のう胞性腫瘤」は、袋状で液体の入っている良性の「のう胞」であることが多く、精密検査にならず、定期的な検診受診をおすすめされることがあります。
 「充実性腫瘤」は、いわゆる「しこり」のことで、悪性は「乳がん」、良性は「線維腺腫」や「葉状腫瘍」などである可能性がありますので、明らかに良性のもの以外は精密検査を受ける必要があります。
「混合性腫瘤」は、「のう胞性腫瘤」と「充実性腫瘤」の入り混じった腫瘤になります。悪性は「乳がん」、良性は「乳頭腫」などである可能性がありますので、精密検査を受ける必要があります。
 精密検査のために、医療機関を受診されると、マンモグラフィや乳房超音波で検査をして、必要に応じて穿刺吸引細胞診や針生検組織診によって診断をすることになります。
 乳がん検診の結果について、疑問がある場合は、検診を受診した医療機関にお問い合わせください。
 
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